プロムナード5
「太陽紀フロレンティア」
舞台はレンティアと呼ばれる砂漠大陸。 |
その世界がいつからあったのか、誰も知らない。
精霊達が歌い遊ぶ、夢と幻想の国エナル・ミユ。
「もう一つの世界」からは、常世の楽園と呼ばれる聖域…。
不思議の国エナル・ミユの近衛隊は、平和なお城の雑用係。
王様の花壇の草むしりをしたり、逃げた鶏を追いかけたりと大忙し。
でも、そんな近衛隊を「へなちょこ騎士」とバカにする人物がいた。
イヤミな意地悪大臣、リシュリユ・ヒュンダーだ。
エナル・ミユに雨降りが続いたころ、お城の王女様がいなくなってしまった。
みんな、王女様は「伝説の花大陸」へ行ったのだと噂する。
近衛隊も王女様を探さねば!…と思ったのだが、
「泥棒を捕まえろ?!」
大臣リシュリユが近衛隊に命じたのは、なんと城下町の泥棒退治。
ちょうど城下では、怪盗レイヴンと名乗る泥棒が人々を困らせていたのだ。
果たしてレイヴンの目的とは? そして近衛隊は怪盗を捕まえ、
城下の平和を取り戻すことができるのだろうか?
(※担当したのはレンティア大陸ではない、独立エリアのお話です)
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