■ 異邦の青年 ■

蒼球のフレニールより、謎の青年イルジオンです。
琥珀の目に白銀の髪、褐色の肌(つーかコーヒー牛乳色?)。
バクを連れた神出鬼没な変人兄ちゃん(笑)。
英文はいつものように自動翻訳なので、間違ってても気にしないように(爆)。
いちお「青は触れられない色です」とかゆーイミらしい。
「蒼ってのは触れることのできない色なのさ」の台詞のことです、たぶん。

最後では可愛い彼女が出来たんだけど、彼って厳密には生きてないわけで…。
(詳しくは作中に…なわけですが)
すると彼だけ不老なのかというとそうじゃなくて、
個人的には「パナ・インサの冒険」の指輪の精リラちゃんみたいに
相思な相手と対になって時を刻んでゆくんじゃないかと思うのです。
文字通り「共に命を分かち合い」って関係ですね。

ちなみにイルジオンもパスカル(背後のバク)も、
ZABADAKの「パスカルの群れ」から生まれたのはファイナル本でも書いた通り。

「 いつも静かに揺れてた干草の香りの 夢占いしてた夜船の小部屋
遠く瑞穂の国から 不思議な蜻蛉 あわれむような金の瞳

夢枕に消える 獏の群れひそかに 」

アルバム「創世記」より。
そういえば、Rのイメージは「ガラスの森」だというご意見もありましたねぇ。


NPC集合絵をこちらからも用意してみました


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