■ 星屑の小径 ■


七夕絵です。
灯篭が照らす長い長い路と、お稲荷様の狐です。
英字はなんのことかというと、
「月がほしいと泣く=叶わない願い」的なことに対して、
「いや、いっそ月まで飛んでみてはどう?」という疑問+自問でもあります。

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叶わなかった約束に、価値はないものなのでしょうか?
その約束は、ほんとうにもう叶わないものなのでしょうか?
もう触れられない過去と、遠い遠い未来はどこか似ている気がして、
どうかまだ覚えていてと願いながら、
ふたつの時間が再び繋がる場所に辿りつくことを、
心のどこかでまだ信じているのです。


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