■オリキャラ紹介■




ときどき桜井が描いたりするオリジナル絵。
その背景には小説だったり裏設定だったりが詰まってたりすることも(笑)。
いちおう描くつどコメントはつけてるのですが、
ここで簡単にまとめてみることにしました。

タイトルやフルネーム、作品紹介などは都合により省略しますが、
まあ作者自身の覚え書きみたいなもんだと思ってくださいませ(´▽`)ゞ

新しいオリキャラ絵が増えたり、私の思いつき(笑)によって随時更新します。
はいちおう主役扱いの人。

*画像にカーソルを置くとセリフが出る…かもしれません(たぶんIEのみ)。
画像から元絵へのリンクについては、ただいま準備中です。

■ひとつめの話■

「あたしの人生、乗っ取られてたまるもんですか!」

【タリス】

自称「新進気鋭の魔道士」。
快活で我儘、甘い物好きな少女。
こう見えて実はそこそこのお嬢育ち。

「一日三食ままならないのにお菓子だなんて…」 【カイル】

タリスの下宿のお隣で暮らす神官。
腐れ縁でパーティ組んで冒険中。
温和な委員長タイプ。童顔が悩み。
「あんた、まだ死にたくないだろ?」 【バド】

訳あってタリスの命を狙ってた人。
召喚士の力を持つが、盗賊ギルド
にも所属してる謎の人。腐れ縁二号
「きゅv」 【ブレイズ】

炎の召喚獣。口から吐く業火は
あらゆる物を焼きつくすほど強力。
異界の魔界からレンタル中(笑)。

 

■ふたつめの話■
「ふーん…さては、あたしに惚れた?」 【リフィアルト】

孤児から旅芸人一座の踊り子に。
実は帝国宰相サウミーリャの末裔。
明朗快活な跳ねっ返り。通称リフィ
「貴様らー、このままで済むと思うなよー!!」 【アーヴェル】

主人公達と対立する軍の小隊長。
精神年齢は小学生。ドジを踏んで
は上司に怒られる。商家の三男。
「相手を学者風情と甘く見たようですね」 【シャルード】

慇懃無礼で優雅な毒舌家(笑)。
魔道学者を自称しているが、その
素性や目的には謎が多い青年。
「俺はお前みたいにお利口さんじゃないんでな」 【ダンドーク】

王国軍所属の高位軍人だが、親の
七光り。居丈高で、シャルードと犬
猿の仲。アーヴェルのご主人(笑)。
■ふたつめの話の外伝■
    「私はこの国を憎んだけど、同じぐらいこの国が好きだった」 【エリシャ】

イファリク国王カラシャールの娘で
ナフルーラの実妹。可憐で聡明、
控えめだが、醒めた瞳を持つ姫君
「可愛いな、君は」 【レクスザード】

かつて二大陸を統一したトルバディ
ール帝国初代皇帝。吟遊詩人の末
裔で歴史の重要人物。キザな優男
「帝国の、ただ一度の敗北です」 【サウミーリャ】

帝国の宰相で、稀代の魔道学者。
温和な外見に反して老獪な切れ
者だが妻子に甘い。リフィの先祖。
「人の好意に気付かないとは、鈍い奴だな」 【ラスティール】

大昔に世界を襲った大災害の時に
活躍した聖騎士の参謀役(笑)。後
に三賢者の1人に数えられる英雄。
   


■みっつめの話■

「約束したんだ。必ずここに還ってくると」

【シャルード】

ふたつめの話から再登場(笑)。
前作ラストで○○を
××した状態。
一見無気力だが嫌味ぶりは健在。

「私は、その想いに応えただけ…」 【ルヴァール(仮称)】

ビスクドールのような謎の美少女。
なぜか北党ラボの管理下にある。
鉱石と深いつながりがあるらしい。
「残念だけどここでお別れよ──永遠にね」 【エストシア】

北党所属の女軍人。通称・少佐。
クールドライで命令口調のキャリア
ウーマン。親の仇の王族を憎む。
「それが、お前の本当の姿だ」 【セヴェリム】

北党所属の研究者。若くしてラボラ
トリーのメインスタッフになったが、
周囲の評は独善者。エストの元彼。


■よっつめの話■

       
【臨夏】

炎と風の力を操る紅き鳳凰・朱凰。
可憐な外見と裏腹に、高飛車な言
動の少女。実は数百年生きてる。
「あたし待ってる。いつまでも待ってるから」 【アルリエン】

北方遊牧民の地・胡国出身の少女。
族長の娘だが、戦乱で逃げのび、
義賊の養女になる。ファザコン(笑)。
■よっつめの話の外伝■
    「かなわない想いなら、せめてあなたの手で…」

【玲玉】

西域の宣州を治める樟氏の姫君。
後に焔国第十四代皇帝の妃とな
る、薄幸の儚げな佳人。青藍の母。

「私に彼を憎むことはできない…」

【青藍】

後の焔国第十五代皇帝・綾然帝。
青藍は皇子時代の通称(←適当)。
穏やかで優しい少年。母親似。

【紫綺】

焔国第十四代皇帝の長子。青藍の
異母兄にあたる。剣呑で刹那的で
困った人。紫綺は皇子としての名。

■よたばなし(笑)■

・ひとつめの話とふたつめの話は、同じ世界・同年代の話(大陸と国が違う設定)。

・みっつめの話の舞台は、元はひとつめふたつめの世界から分裂した世界らしい。
その事件にかかわってるのが、ふたつめの項で紹介してる賢者さん。

・よっつめの話の舞台だけ、他の話の世界とは設定的に関連がありません。

・いちおう、ひとつめ・ふたつめ・ふたつめの話の外伝は完結してます(でもリライトしたい…)


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